初めてのヒッチハイク
7月22日、僕は終電を逃した
いざヒッチハイク
そこで前と同じように始発で帰ったんじゃあ、前同様にドヤ顔をされてお腹が立つだけなのでそれだけは避けたかったんですね。
じゃあどうするか、
「朝までにヒッチハイクで帰ればいいんだ!!」
と思い早速、コンビニでマッキーを買い、飲んでいたバーで小さいホワイトボードを借
りてヒッチハイクを始めました。
出会い
しかし僕が思っていた以上にタクシーが多くなかなか乗用車が通らない・・・
時間は午前0時。ほとんどタクシーで途方に暮れていると
「ここら辺タクシー多くて大変でしょ?」
「埼玉方面なら向こうの方がいいよ!」
とお兄さんが声をかけてくれて色々教えてくれました
(髪の分け目が一緒)
そしてお兄さんが教えてくれた場所で再びヒッチハイクをしていると
「兄ちゃんヒッチハイクしてんのか!」
「がんばってな!」
と30代前半の男女5人グループの男に声をかけられ励まされ、
「埼玉」としか書いてなかったホワイトボードに「埼玉〝方面〟」を付け加えてくれま
した
それからも信号で止まってる車にひたすら声をかけたんですが応援むなしくヒッチハイ
クることはできませんでした・・・
こうして0時〜3時半まで続いた初めてのヒッチハイクは幕を閉じた
ヒッチハイクを終えて
ヒッチハイクが終わって初めに思ったのが
「楽しかった」
です 。
何が楽しかったのかと言われると明確にはわからないんですけど
多分
知らない人に励まされたり、出会いがあったのがこの「楽しかった」に行き
ついたのかなと、思います
これからヒッチハイクで色々なところに行くのがもっと楽しみになってきまし
た!
あーとても眠げ
おしまいっ!
11/100